notepad.exe

日記です

精神力の強さと運転能力の相関性について

 車の運転が難しくてほんとうにつらい。運転すること自体が難しいというより、運転することによって発生しうるもろもろのリスクを考えると恐怖により難しく感じてしまう、というのが正しいのかもしれない。後ろの車にぶつかられるかもしれない、人を轢き殺してしまうかもしれない、ガードレールに激突してしまうかもしれない、それが自分一人が死ぬだけならまだしも同乗者までつらい思いをするかもしれない、このあたりを考慮した上でまともに運転できるというのがメンタルの強さを物語っているし、わたしにはそれがないという話だというのは理解している。道交法が支配する車社会においてわたしはもはやメンヘルでしかないし、社会がメンヘルに対して問診や投薬という手段をもって対応していることを考慮して、運転中に精神を昂らせるなんらかの方法も提供してほしいと思う。酒を飲んで運転するとテンションが上がっていいのかもしれない。