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日記です

多様性を受け入れるために

 帰宅時、電車で隣に座ってた男性の足がものすごい勢いで振動していて、まるでスラッシュメタルのドラマーのような動き、あるいはおしっこを我慢しているが最早漏れる寸前といったような動きで、いずれにしても場所を考えると異常な光景であり、こいつ普通じゃないな...とか思いながら観察してたら、刹那にピンセットのようなものを取り出し、袖をまくりあげて、前腕部から生えてる毛を一本づつ抜きはじめた。その間も足はものすごい勢いで振動を続けており、なにがなんだかわからなくてすごく怖かったのだけど、一方で世の中にはいろいろな人がいることを理解しなくてはならない。何がおきても動じない強い心が必要である。