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日記です

デッドラインとワルツをピープルの法則ジャンキー

 キッチンまわりの整頓という善行を積んだところ、賞味期限が2ヶ月ぐらい過去の表記になっている飴菓子を見つけた。開封してみたら若干溶け気味のベトベトになっていたものの、ぜんぜん違和感なく食べられる感じで、賞味とは一体なんなのかを深く考えさせられた。

 賞味期限が切れている食品、程度問題だけどわりと何事もなく食べられる傾向があると思う。それぞれ食品ごとに安全から危険へのしきい値が異なっていて、失敗するとトイレで肛門から液体を噴出しながらごめんなさいごめんなさいと唱えるはめになるというのはあるけれど、大体の傾向として、もともとの賞味期限掛けることの1.5~2ぐらい、たとえば製造日から10日後が賞味期限だとすると、15~20日ぐらいまでは比較的劣化なく食べることができる感覚がある。賞味期限の次の期限、腹下すかもしれないけど自己責任でどうにかしろや期限みたいなものが表記されていると便利かもしれない。

 それとさらにもう一つ、戸棚の奥のほうから、2011年7月で切れているレアチーズケーキの素を発見した。粉物なので期限などあって無いようなものだとは思うけど、さすがに2年も経つとドルも20円ぐらい上がるし、予測できない何かがおきてもおかしくない感じはしている。チャレンジを明日に控え、胃腸のコンディションを万全に整えておく必要がある。