楽天のショップはなぜ2000年前後におけるインターネットのような雰囲気が漂っているのか
楽天のショップ、どれもみな同じように縦長で、情報商材っぽさがあって、みてるだけでつらさがこみ上げてくるけど、背に腹は代えられない感じで仕方なく利用してる風潮があると思う。
なんで揃いも揃ってそんなつらいデザインになるのか疑問だったのだけど、RMSとかいうショップの管理画面みたいなやつをみてみたら、縦長で、情報商材っぽさがあって、みてるだけでつらさがこみ上げてきたので、なるほどと思った。
そのRMSとかいう管理画面上で、担当ECコンサルタントの紹介がコンテンツのひとつになってて、なんかわりとどうでもいい近況が書いてあったりする。
検査をして花粉症であることが判明しましたとか、体重が最近増えてきて困っているとか、自宅近くの川でジョギングをしていたら鳥や花が美しくて感動しました自然マジ素晴らしいです、みたいな感じのことが書いてあって、日記っぽかった。ブログでやればいいと思う。
見た目もtext/plainぽいフォーマットでお金かかってなさそうだった。この日記もそんな感じだし、はてなブログでやればいいと思う。