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日記です

ローリング寿司について

 回転寿司、すでに何周もしてる古めのやつと、握ってる人に直接頼んだやつが同じ値段で提供されているというのがおかしくて、たとえば人とあまり喋るのが得意じゃない人は回ってくるカピカピのやつを淡々と食べるけど、がんがん主張するエクスプレッシブな感じの人は握ってる人に新鮮なやつを作らせるみたいな理不尽な構図になる。回転すればするほど価格が下がるような仕組みを義務付けないといけないと思う。コミュニケーション能力が劣っていることによって、極端な不利益が生じてしまう社会の構図というのはままあって、そういうのは緩やかにでもなくなればいいと思っている。一言も喋らなくても生活できる世の中がいい。