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日記です

人類総オーラバトラー計画

 自宅を出たとき雨降ってるっぽい地面の色だったので、めんどくせーなとか思いながら傘さすことにしたけど、最寄り駅につくぐらいのところで雨が全然降ってなかったということに気づいて、かなり恥ずかしい感じになった。考え事しながら歩いてたので、周りの人が誰一人として傘をさしてないという映像がまったく見えてなかった。

 傘、あまり進歩のないデバイスで、さしてても全然楽しくないし、基本的にめんどくささしかない。体からバリアみたいなのが出て、雨を弾く感じになると便利だと思う。

 傘をさしてるんだけど数メートル程度の屋根のある通路にきました、というようなときに、一時的にでも傘を閉じるのか、それとも何事もなかったかのようにさし続けるのか、30年ぐらい生きてていまだどちらが正解なのかわからない。雨が降ってない状況で傘をさしているというのが馬鹿っぽく見えるというのはあるし、都度閉じるというのが正解かのかもしれないけど、まあ数メートル程度だったら開いたり閉じたりするのめんどくさくね、という意見も一理あるし、両者の価値観は永遠に相容れない、このままでは戦争に発展する可能性もある。体からバリアみたいなのが出ればすべてが解決すると思う。