体の一部にクローズアップした画像はグロい

　足の親指の爪、高校生ぐらいの時にうっかり剥がしてしまって、爾来一度もまともに生えてくることがなく、肉と爪がくっついてない状態、なんか親指の上にベコベコのまま適当にのっかってるみたいな感じになってる。適当にのってるだけのくせに伸びてくるので不思議な存在だと思う。あと肉と爪がくっついてないからすごい深爪にできたりして、メンテナンスのたびにわりと愉快なルックスになるという特性がある。今日も爪を切っていてユニークな仕上がりになったので、写真とって載せてみようかと思ったけど、カメラ構えてレンズ越しにみてみたところ、おもいのほかグロかったので冷静になることにした。夜中に適当なURLひらいてこの親指の写真がでてきたらウワッーってなると思う。自分の足が客観的にグロい存在、結構つらい。