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日記です

エヴァキューみてきた

 物語はホワイトベースがサイド7を出航するところから始まる。主人公の野田恵こと碇シンジは同乗している女性数名から、おまえ誰、邪魔だよ、何もすんなよ、などとなじられる日々が続き、耐え切れずに脱走、逃げ込んだ先でホモの少年と出会い、なんとなくピアノの特訓を重ね、やがて肉体関係を持つに至るが、ふとしたきっかけで自らがインポテンツであることを自覚、世界に絶望し、僕の槍は使いものにならない、とか言いながら部屋の隅でいじけていたところ、ホモの少年が、大きくて元気な槍があるから取りに行こう、とかいって誘惑してきたので滾る性欲に任せてついていくが、移動途中でホモの少年だけが一人で射精してしまった、すっかり賢者モードになってしまったホモは、やっぱり槍いらないよ、出すもの出したしもう帰ろう、とか言い出してしらけムード、焦ったシンジはどうにかして場を温めるために、渾身のギャグ「槍があれば、やり直せるんだ」を繰り出し、作画が一枚で数分間停止しながらベートーベンの歓喜の歌が流れるという演出で大団円、次回へ続くとのことです。