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日記です

ネットストーカーきもいという話

 今どこそこにいますとか、なにをやってますとか、twitterとかを使ってあけすけに書いている人がたくさんいる時代になったので、空き巣業界の人たちはけっこう活動しやすい感じになってると思う。何日か発言を追っかけてればその人の家族構成や居住地域、所有資産とかも高い精度でわかってくるだろうし、確実に自宅に誰もいないという判断ができる段階になるまでそんなに時間がかからない。自宅にお邪魔されるのも時間の問題だと思う。とはいえ普段からたくさん発言している人がぜんぜん発言しなくなると、前述のような状況を警戒して発言していない、つまり自宅にいない、みたいな推測もしやすいし、こうなってくると結局中途半端に警戒するのもまったく意味がない。もはや自衛するには振り切るしかなく、ソーシャルメディア的なものをつかって24時間フル稼働で移動状況と関係の無い発言をし続けるか、まったく発言しないか、自宅警備員を雇用するか、いずれかの選択が必要になってくる。自宅警備員、月に5~10万のコストで雇えるし、裕福な家庭ではそれなりに需要がありそうでビジネスのにおいがする。