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日記です

親切心の逆効果という言葉でニヤッとするやつは奇面組世代

 人がふたりぐらい通れる場所を歩いているときに向こうから来た知らない人とぶつかりそうになって、ぎりぎりのタイミングでお互いおなじ方向に避けて、おっ気が合うねえ、みたいな間のあとにもういちど二人とも同じ方向に同じタイミングで避けて微妙な空気になってしまうというのを、今日3年ぶりぐらいにやった。一回ぐらいは割とよくあることだと思うんだけど二回続くと確かにわざとやってるような印象もうけるし、何だこいつみたいな視線を送られても仕方ないかもしれない。でも知らない人とはいえ同じ生活圏にいる人間だし、もう一度会う可能性そこそこあるのにわざわざ微妙な空気にする態度とるの大人気ないと思う。それならむしろ避けずに正面からぶつかったほうが良いコミュニケーションのように思える。ぶつかって、ケンカをして、本音で語って仲良くなっていくみたいなの普通にあると思う。まあ、そう言ってるカップルよく別れますよね。