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日記です

強風で流しそうめんが宙を舞うし、お前らは働きすぎだ

 昨日は強風がやばくて夕方出歩くとメアリーポピンズになる可能性があるという話だったので、午前中だけ仕事をしてさっさと帰ってきた。実質4時間ぐらいしか働いてないんだけど一日でやろうと思ってたことだいたい終わっちゃって、仕事の密度は8時間働いたときとたいして変わらない感じがするし、やはり8時間という労働単位はなにかがおかしいのだと思う。8時間という尺を誰が考えたのか知らないけど、合理的な理由を語ってる人みたことないしたぶん適当に決めているに違いない。個人的には人間が真に全力で働けるのは本来もっと短い時間、だいたい3時間前後が限界なのではないかと思っている。たとえば野球をを8時間連続でやってると考えるとダブルヘッダーで2試合とも延長戦とかになってしまって、昔の川崎球場における10月の対ロッテ消化試合のような雰囲気、試合に飽きた観客が流しそうめんをはじめるのが想像できる。たぶん仕事中にいきなり流しそうめんを始めたら偉い人はすごく怒ると思う。でも怒る前に仕事中に流しそうめんをする余裕があるというのはどういう事かを考えたほうがよいし、流しそうめんをしている時間があるならさっさと帰れ、家でやれ、という指示をするのが偉い人の正しい姿だと思う。もしわたしが社長になったら従業員にはそのように伝えていきたい。