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日記です

奇跡(牛丼)の価値は

 すき家という高級料理店で、米の上に牛がのっている料理をたべた。腹一杯になったわたしは400円を支払って店を後にした。400円で満腹になれるというの短期的にはたいへん喜ばしいことだとおもうけど、牛や米や従業員の価値がそこに還元されているという意味だろうし、デフレ社会やばいという感じが漂ってくる。お金そのものの価値が下がるだけでなくてお金に変換できるあらゆるものの価値が下がっている感覚になって、相対的にお金で買えないものの価値があがっているという話だとおもう。たとえばお金で買えないものの代表として、若さ、が挙げられますがその点わたしはしばらく安泰です。まだ中学生なので。